先日走っている際、
荒れた路面に突っ込んだ瞬間
「バキッ」
折れてしまった。
サイコンマウント。
さて、新しいものを注文しようとするも、
国内ではメーカー在庫なし。
しかしそんな値段しないものを海外通販するのもな〜。
じゃあ、
作ってまえ!
っつーことで自作。
ついでに既製品よりもより効率的でスマートなものにしてしまおうと企画。
某ハンズで材料調達。
円柱型の筒状のものを削ろうと考え、そんなプラスチックを探すも、
いいものが見つからず、結局木材を選択。
ある程度簡単に図案を描き、加工をお願いする。
「あの〜この図のものはどこまで再現できますか?」
「できませんね。○○なんで。」
「そうですか…。じゃあこれは?」
「それもできないです。」
「え、じゃあこの穴だけでも」
「それも無理です。」
じゃあお前何ができるんだwwww
それでもプロかwwww
ということで、完全1から自作。
過程の写真はほぼ撮り忘れた。
円柱からのこぎりで軽く切り出し、あとは彫刻刀で切削。
したものがこれ。
ネジ穴もしっかり。
プラスチックにしなくてよかった。
木の加工のしやすさは別格。
しっかりヤスリがけすると、とってもいい触り心地。
しかも木目がとてもいい感じ。
だが、自転車のパーツとしては木目は合わないので、
これを塗料で真っ黒に。
完成。
取り付けると、
んー。
非常にスマート。
既製品よりずっと無駄がない。
折れる心配もほぼなさそう。
我ながらいいものができた。
俺に金属加工技術があったら、もっともっとスマートで強度のあるものが作れるのにな〜。
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