2014年10月11日土曜日

ジャパンカップ出場選手決定!

ついに来週に迫ったジャパンカップの出場選手が全チーム出揃った!
っつーことで俺的素敵選手たちを確認。

○ガーミン・シャープ
もうほんとここはスター多いなー
ダニエル・マーティン
ネイサン・ハース
スティール・ヴォンホフ
など。

○キャノンデール
モレノ・モゼール
など。
キャノンデールは全員イタリア人で揃えてきた。
しかしバッソやサガンの出場はならず。
残念だーーー!

○ランプレ・メリダ
もうこの人でしょう!
ダミアーノ・クネゴ!!!
グランツール優勝経験もあり、ジャパンカップも過去2度優勝してる。
もうスター中のスター!
しかもこれで俺と身長1cmしか違わないんだからすごい。

○ユーロップカー
もうここはこの人。
新城幸也!
日本人の誇り。
昨年は観客(ゲスト)としてきてたけど、今年は選手として。
新城の走り、楽しみだ!

○チームスカイ
ベルンハルト・アイゼル
エドヴァルド・ボアッソンハーゲン
ベン・スウィフト
いやーここもスター揃いだな。
アイゼルの鬼引き必見!
そしてボアッソンハーゲンはジャパンカップみたいなの得意そうだからなー!
スプリント勝負になってほしい!

○トレックファクトリーレーシング
まずはこの人。別府史之。
今年はサガンいないから別府選手がウィリーやってくれないかな。
そしてジュリアン・アレドンド。
最近強いコロンビアの選手。登坂力必見!
そして今大会一番のスター!
ファビアン・カンチェラーラ!!
いやーまさかカンチェラーラがきてくれるとは思わなかった!!!
彼の出場が決まった直後、トレックのアフターパーティーのチケットは即完売したからねw
終盤で飛び出して圧倒的な独走力で勝利〜!とかやってくれないかなー!
楽しみ!


あとクリテリウムだけだけど、
クリテリウムスペシャルチームとして
アレッサンドロ・ペタッキも出場。

残念ながら、ちょっと噂されてたアルベルト・コンタドールの出場は叶わなかったけど、
今年もなかなかスター選手がたくさん!
楽しみになってきました!!!

今年は晴れてくれ〜w

2014年8月8日金曜日

カメラ回してみる

先日裏ヤビツに行った時、
ふと思い立って録ってみた。
ダウンヒルの一部。

携帯のカメラじゃこんなもんかねぇ。
ちなみにこれ、
携帯を上手いことハンドル下のワイヤーに挟んで録ってる。
ので、携帯が落ちないか気になって、ちょいちょいコーナーの反応が遅れてるのはご愛嬌w

コメントも何もないから、観ても「だから何?」だけどw
自分で観ながら、身体が動いてしまうw

いざという時のビニール輪行

天候。
マシントラブル。
怪我など。

まったく予期せず、
突然輪行しなきゃいけない。

そんなことたまーにあると思う。

でも予期してないから当然輪行袋も持ってない。
さぁどうするって時の対処法。

コンビニで買える物で輪行しちゃおう、の巻。
滅多にあるわけじゃないけど、知っといた方がいいはず。


まず買うもの。
ビニール袋。
なるべく多い方がいい。
今回は70L。
10枚入りで150円くらい。

まず初めは通常の輪行と同じように前後輪外す。

これにビニールをよじって紐代わりにし、フレームに括り付ける。
もし計量化をはかるなら、ビニールを裂いて紐状にするもよし。
そしてビニールが余るようなら、ホイールとフレームの間に挟んで緩衝剤とするとよし。

括り付けるのは通常の輪行と同じホイールの3点でいいけど、
括り付け方が通常の輪行と違う。
エンド器具が無いため、サドルと2本のホイールで直立(画像赤○の3ヶ所)するように括り付けます。


反対側から見るとこんな感じ。
リアディレイラーがむき出し(緑で○した部分)になるので運ぶ時に注意。

これでもかなり安定して直立します。
しかし、ホイールは丸いので、この画像で右方向に転がるように倒れやすいので、
電車の揺れなどに気をつけよう。


ここまでできればあとはビニールで周りを包むだけ。
デカいビニールで一気にすっぽりいければOKだけど、
今回はそこまでの大きさがなかったので、
ビニール袋の1辺を裂いて、ハンバーガーの包みみたいにして、
何方向からか包んだ。

出来上がりはこんな感じ。
ダウンチューブ(画像の赤○の部分)を持って運ぶ。

ぱっと見ゴミwwwww
でもちゃんと電車に持ち込んで輪行できました。


なかなかやる機会ないと思うけど、
いざという時のため、頭に入れといて損はないはず、なテクニックでした。

2014年6月28日土曜日

きたきた新型!!

Wilierの新型が発表された!

Wilierでは現在
オールラウンダーのCento1SR
エアロモデルのCento1Air
軽量モデルのZero.7
の3つのフラッグシップがあるんだけど、

今回、軽量モデルのZero.7が新しくなった!

ちなみに前の物はこちら

んで、New Zero.7

軽量モデルなんだけど、
実は新しくなって、重量が増えているw
旧750g→新799g。約50g増。

そしてZero.7という名がついているが、
チューブは角断面だし、フォークもストレート。形状としてはCento1SRを踏襲してる感じ。

Cento1 SRはこちら


当然Cento1SRで使われている機構も搭載。

ケーブルはほぼ内装。

シフトケーブルはダウンチューブ裏へ。
この機構は空力的にとても良い。
しかし、Cento1 SRにあったアジャスターボルトが無い。
軽量化か。

フォークとダウンチューブがつながるように設計された、
インテグレートフォークも採用。

左右比対称のチェーンステーも採用。
これはCentoシリーズでずっと引き継がれている機構。

シートステーは振動吸収のため、横に扁平加工。
これは最近のトレンド。

ディレイラーハンガーとワイヤーの出口が一体になったリアエンドも採用。
これは非常に画期的だった。

WilierがFSAと共同開発したBB規格、BB386も採用。


さらにそこから、
チューブのボリュームを19%カット。

それプラス、チューブ自体にCento1 SRより少し丸みを帯びさせたせいか、
エアロ効果が8%アップ。

BB周りを角張らせることで、剛性12%アップ。




うーん...

いいね!!
見た目はすごくシュッとスマートになった!
Cento1SRのごつい感じも好きだけど、
このZero.7もいいなぁ!

果たして、性能はどうだろう?
良ければプロが使うだろうから、
そこに注目だなぁ。

でもツール・ド・フランスにはWilierを使用するチームが出場しないという…。
ブエルタか、他のレースをチェックだ!!

2014年6月18日水曜日

クイックステップすげぇ

だんだんツール・ド・フランスの開幕が近づいてきた。

この間オメガファルマ・クイックステップが、
ツールの参加メンバー候補を発表したんだけど、

それがこちら。

ヤン・バケランツ(ベルギー)
マーク・カヴェンディッシュ(イギリス)
トーマス・デヘント(ベルギー)
ミカル・ゴラス(ポーランド)
ミカル・クヴィアトコウスキー(ポーランド)
トニ・マルティン(ドイツ)
アレッサンドロ・ペタッキ(イタリア)
マーク・レンショー(オーストラリア)
ヘルト・ステーグマンス(ベルギー)
ニキ・テルプストラ(オランダ)
マッテオ・トレンティン(イタリア)
マーティン・ベリトス(スロバキア)

トム・ボーネン(ベルギー)

の13名。

ここから9名の正式メンバーに絞られるそうだが、

んーしかし改めて見るとすごい…。


バケランツ、カヴェンディッシュ、デヘント、クヴィアトコウスキー、マルティン、ペタッキ、レンショー、テルプストラ、ボーネン


スターだらけじゃないかwww
すごいなぁクイックステップ。

2014年6月9日月曜日

あぁもう世の中はツールへ…

みなさーん!
サッカーワールドカップなんか見てる場合じゃないよー!!!



ジロの熱冷めやらぬ中、
気がつけばもう始まっていた。

クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ。

ツール・ド・フランスの前哨戦と言われるドーフィネ。

去年、一昨年と、このドーフィネを制した選手がツールの総合優勝に輝いてる。
すごいよね。


さてそんなドーフィネが昨日開幕。
第1ステージは10.4kmのタイムトライアル。

リヨンの街で行われ、
コースの序盤にはこんなトンネルを通過。
環境にやさしい交通手段(自転車、歩行者、バス)専用トンネルだそう。
なんて綺麗なんだ。
日本もこういうの真似してほしいw




ステージ優勝はクリス・フルーム!(イギリス)

そして2位はアルベルト・コンタドール!(スペイン)


熱過ぎるでしょwwww
優勝候補1・2位がいきなりやってくれた。


もう一人の優勝候補のヴィンツェンツォ・ニーバリ(イタリア)は少し遅れたものの、
これからの山岳ステージの前にはたいしたタイム差じゃない!

熱い戦い期待してるぞ〜!!!!



ちなみにこのドーフィネ。
ついこの間ジロを走りきったばかりの別府選手も出てる。
しかも、今日のステージになったリヨンは別府選手の地元だそうで。
頑張っていたそうですw



さー総合優勝は誰の手に!
8日間の戦いが始まった!

2014年6月8日日曜日

Giro d'Italia 2014 閉幕

から約1週間経ってしまったけど、
閉幕したねー!
Giro d'Italia 2014。
今大会は、新城幸也選手、別府文之選手の二人の日本路選手が出場した大会だった。

世界的にはツール・ド・フランスが一番有名だけど、
僕的には山岳の比重が多いジロの方が好きなので、
一年の一大イベントが終わってしまったw


終わってみて、思い返すと、

悪天候だったなー
落車多かったなー
国際色豊かだったなー

かな。


1周目から雨、雨、雨。
なんと第6ステージまで一度も雨が降らなかったことが無いという…。
他にも雹が降ったり、雪が降ったり。

それに伴う落車の多発っぷり。
道路の作り方の問題なのか、
雨に濡れた路面は見るからにスリッピー。
まるで鏡面のようだったりして、
まるでオイルの上走ってるんじゃないかってレベルで何でもないところで後輪がスリップしてる場面も。

第11ステージでは落車多発でこんなになってしまう選手も。
なんのスポーツだかわからない、とコメントしてた選手もw

新城選手も3度落車をし、ボロボロに走りきった。
よくリタイアしなかったなー!


そしてヨーロッパ勢以外の選手が活躍した今大会。
1周目はオーストラリアのチーム、オリカ・グリーンエッジがとにかく絶好調。
初日TTT(チームタイムトライアル)で優勝し、マリアローザを獲得すると、
そこから1週間(第7ステージまで)守りきり、
他にもステージ2賞をあげた!
素晴らしい活躍だった!


そんなオリカ・グリーンエッジの活躍含め、
今年のマリアローザの持ち主は、
スヴェイン・タフト(カナダ)→
マイケル・マシューズ(オーストラリア)→
カデル・エヴァンス(オーストラリア)→
リゴベルト・ウラン(コロンビア)→
ナイロ・クインターナ(コロンビア)

一度もヨーロッパ出身者がマリアローザを着なかった。
なんとグランツールでヨーロッパ出身者がリーダージャージを着なかったのは歴史上初めてだそうな。
ヨーロッパ好きな僕としては、ヨーロッパ出身者に頑張ってほしいけどw



んで結局、総合優勝したのはナイロ・クインターナ。
正直、圧倒的な強さだった。
マリアローザを獲得した16ステージでは、
悪天候による下りのニュートラル措置を無視したとかどうとか話が出たけど、
その後そんな周りの声を吹き飛ばすような圧倒的な走り。
素晴らしかった!

じつは開幕前の総合優勝予想をクインターナにしていた僕は、
ずっとクインターナを応援してたんで嬉しかったーw

最終ステージで全身ピンクに染まった姿はかっこよかった!


そして総合2位はリゴベルト・ウラン(コロンビア)
3位はファビオ・アル(イタリア)

3位のアル。熱い走りだったー!
15ステージ優勝した時のガッツポーズ。最高にかっこよかった!!

しかしコロンビアとイタリアの顔面偏差値の差が…www



山岳賞のマリアアッズーラは、
ジュリアン・アレドンド(コロンビア)
ここもコロンビア。
積極的に逃げに乗り、
8ステージでマリアアッズーラ獲得してから一度も離さなかった!
本当に強かった!


スプリント賞のマリアロッサは、
ナセル・ブアニ(フランス)
第3ステージまでマリアロッサを着ていたキッテルが発熱のためリタイアし、
繰り上げでマリアロッサ獲得に至ったわけだけど。
それでもそこから圧倒的な強さを見せ、結局ステージ3勝!
一度もマリアロッサを手放すこと無く。
強かったなー!!



ということで、コロンビア旋風が吹き荒れた今年のジロ。
正直にいうと、


少々つまらなかったwww
というのも、けっこう圧倒的な強さで勝っちゃうことが多く、
あまりギリギリのタイム差での熱い展開が無かったw
まぁそれはそれでかっこいいんだけどね。
やっぱどっちだどっちだー!?っていう展開が一番燃えるよねw




日本人選手の二人も無事完走。
これで新城選手は2度目のジロ、6度目のグランツール完走。
別府選手は3度目のジロ、4度目のグランツール完走。

新城選手は日本チャンピオンジャージを着て、
ピンクに塗られた特別な新城号(コルナゴの新型C60)にまたがり、
めちゃくちゃ目立ってた!
本当にコルナゴの広告塔だよな〜

活躍としては少し少なめだったけど、
新城選手が1度逃げに乗り、
別府選手が集団を引く場面があり、
二人とも頑張ってた!
次はステージ優勝期待したいね!





そして最後にジロ主催者のRCSスポルトがプレスリリースで紹介した、今年のジロを象徴する数字。

0:マリアローザを着たヨーロッパ出身者の数
3:通過した国の数 北アイルランド(イギリス)、アイルランド、イタリア
5:ジロが放映された大陸の数
6:ジロが通過したアイルランドの州の数
21:競技日数(休息日を含めると24日間)
24:ジロを制したキンタナの年齢
30:出走した選手の国籍
33:パートナーとしてジロに携わった企業の数
42:キャラバン車両の数
43:ジロが通過した県の数
156:完走した選手の数
171:毎日レース放映が行なわれた国の数
198:出走した選手の数
1,200:ジロとともに毎日移動した人数(主催者、チーム、メディアの合計)
1,805:登録された報道陣の数
3,444.4:総走行距離
5,000:#giroハッシュタグの平均ツイート数
25,000:Instagramのフォロワー数
52,000:ライブストリーミングの平均ビューワー数
90,000:ジロ公式アプリのダウンロード数
100,000:Facebookにおける新規ファンの数
180,000:Google+のフォロワー数
252,000:Twitterのフォロワー数
500,000:Facebook公式ページのファンの数
2,400,000:ジロ公式サイトのデイリー平均ビュー数(昨年比67%増)
3,500,000:YouTubeチャンネルのビュー数

面白いね〜!
また来年!!!


2014年5月28日水曜日

カンパ新型発表

ながらく放置してたwww


さて、Giro d'Italiaも始まっているとこだけど、
久々の記事はこちら。

カンパニョーロの新型がついに発表!!!

ついこの間機械式コンポーネントの最高コンポとかいって、
素材や変速ピンなんかを見直した、
スパーレコードRSを発表したばっかなんだけど、
すぐに全く新しい新型を発表してきた。


じつは開幕してるジロも関係あって、
ジロに出場中のユーロップカーに供給されてる、
COLNAGOの新型C60にプロトタイプが搭載されてるんだよね。(新城選手はEPS仕様なので旧コンポ)
まさかそこからこんな短時間で発表されるとは思わなかったんだけど。



細かく見ていこう。


Rディレイラー。

凄まじい肉抜きっぷり。
メカニカル感がすごく出た。

ブラケット。


正面からは違いはほぼ無いね。
けどラバーが少し変わってます。

Fディレイラー。
こっからがキモ。


これはRSからなんだけど、
アウタープレートが剛性確保のため金属に。
化粧カーボンが貼ってあるけどね。

そしてワイヤーを受けるアームが長くなった。
これは完全にシマノを踏襲。
ワイヤーの引きが軽くなる。
やっぱフロントはレバーをぐっと押し込まないと変速しないから、
これは大きいよね。


クランク。


これ。
マジでショック。

カンパもシマノを踏襲して4アームになった。。。
チェーンリングの穴も無しに…。

自転車の顔のなかでも重要なクランク。
カンパはここのデザインが秀逸だったのに。
それが無くなるとは…。

カンパファンとしてはショックでならない…。
性能ももちろん大事なんだけれど、
デザインも大事なのになぁ。
こんなメカニカルとラグジュアリーどっちつかずなデザインだったら、
シマノにしちゃった方がいい。


もうSRAMの時代かなぁ〜。

2014年1月19日日曜日

激動?の2014

いよいよシーズンに入ったロードレース。

まずは本日開催のツアー・ダウンアンダーから。

でも2013→2014にあたって、
UCIプロチームで変更がいろいろあったので確認しときたいと思う。


○2つのチームが解体
エウスカルテル・エウスカディとヴァカンソレイユ・DCMの2チームが運営難で解体。
まさか2つも。

エウスカルテルはバスクの名門。
それがなんと…。あのオレンジのジャージが見れなくなると思うと寂しい。

ヴァカンソレイユはBianchi久々の本気レースフレームOltreを駆っててかっこよかったのに。
ジロでトーマスがポディウムに登ったのも記憶に新しいところ。

○ユーロップカーのUCIプロ加入。
UCIプロコンチネンタルチームだったユーロップカーが、UCIプロに格上げ。
昨年度もその話が出つつ、チーム側がそれを蹴ったのだけれど、
こんかいはそれを受けてついにUCIプロに。
新城選手の活躍もますます期待される!
ただチームのエースであるヴォクレールは先日練習中にトラックに追突して骨折してしまったそうな…。
なんか暗雲立ちこめてる。

○スポンサー変更
アルゴス・シマノ→ジャイアント・シマノ
レディオシャック・レオパード→トレック・ファクトリー・レーシング
サクソバンク・ティンコフバンク→ティンコフバンク・サクソバンク

3つめは第1スポンサーと第2スポンサーが逆になっただけだけどw

○ジャージデザイン変更
これはスポンサー変更も関わってくるが、
わりとデザインが変わったチーム。

ティンコフ・サクソ
Before(サクソ・ティンコフ)
 After
メインスポンサー変更によって上下が逆に。


オメガファルマ・クイックステップ
Before
 After
く、黒い…。


ロット・ベリソル
Before
 After
もはや別チームw


カチューシャ
Before
 After
まさかの白抜き。うーん。。。


オリカ・グリーンエッジ
 Before
After
めっちゃ平凡になったったーーー!!!!


ランプレ・メリダ
Before
 After
うわー!事件です!
ついに青がなくなった!紺になった。
ピンクの面積も…。
めっちゃ目立ってたのにー。


トレック・ファクトリー・レーシング
Before(レディオシャック・レオパード)
 After
まぁこれは、スポンサー変わったんで…。


ジャイアント・シマノ
Before(アルゴス・シマノ)
 After
まぁこれも、スポンサー変わったんで。


ガーミン・シャープ
Before
 After
まぁこれは許容範囲か。



なんか約半分のチームが大きくデザイン変更。
よくわからなくなっちゃうじゃんかwww


○使用機材の変更
ここだよ。重要なのは。
機材フェチ的にはねwwwww

ベルキン
Giant→Bianchi

ヴァカンソレイユ解体でBianchi供給なくなるかと思ったら、
こっちで復活。
いいねいいね!
ちょっとチームのイメージとフレームの方向性がマッチしてるか微妙な感じはするけども、そこはBianchiに頑張ってもらおう!
デザインは正直微妙…w


モビスター
Pinarello→Canyon
キャニオンはUCIプロのカチューシャとモビスターの2チームに供給。
まさかキャニオンが…。
キャニオンは代理店通さず、直接メーカーとやり取りしないと買えないメーカー。
よってショップには並ばないんだけど。
こうなってくるとすげー魅力的だなぁ。
そしてモビスターはやっぱ色合いが毒々しくて良い。


ジャイアント・シマノ
Felt→Giant
ジャイアントがメインスポンサーになったから、当然使用機材もジャイアントに。
まぁなんの面白みもないなw
色も白黒。
まぁフレーム見ても、いい機材だとは思うんだけど…。
世界のジャイアント×世界のシマノ。
まぁ最強は最強だと思うんだけど…。
好きではないなぁwwww




3チーム
Specialized(アメリカ)
2チーム
Canyon(ドイツ)
1チーム
Bianchi(イタリア)
BMC(スイス)
Cannondale(アメリカ)
Colnago(イタリア)
Cervelo(カナダ)
FOCUS(ドイツ)

Giant(台湾)
Lapierre(フランス)
Merida(台湾)
PInarello(イタリア)
Ridley(ベルギー)
Scott(スイス)
Trek(アメリカ)

相変わらずスペシャ強いなぁ。
そしてイタリアとフランスの弱さw
発祥なのに…。
頑張れイタリア!
てかもう一度ウィリエールをUCIプロに!w