前から行きたかったお店へ。
お目当ては三宿にあるCafé Place Jaune(カフェ・プラス・ジョーヌ)というお店。
表には自転車ラックがあり、ウィンドウにはジロ・デ・イタリアとツール・ド・フランスの各ステージの開催場所や日時が書いてある。
店内にはツール・ド・フランスの各賞ジャージや自転車関連のものがいろいろ飾ってある。
備え付けのTVではスポーツ観戦ができ、ボクがいた時間にはUCIシクロクロスの映像が流れてた。
自転車関連の雑誌や本がたくさん置いてあり、注文を待つ間はそれらを読みながらまったり。
外国の雑誌なんかもあって面白かった。
ここで本日のランチ。
クロックムッシュとコーヒーを食す。
あったかくってとっても安らいだ。
ボクが座ったのはテーブルだったが、こんないい感じのバーカウンターがあったり。
可愛い自転車のインテリアもたくさん。
なんとも素敵な空間だった。
店を出たあとは自転車カフェをもう一軒はしご。
次に来たのは下北沢にあるCafe Sacoche(カフェ・サコッシュ)。
ここはオリジナルグッズなんかも販売してるお店。
こちらは店内小さいものの、ビンテージもののパーツなんかも置いてあって面白い。
漫画も置いてあったので、
サクリファイス1巻を読みながら、ショコラベリーというドリンクをいただく。
甘くてとても美味しかった。
ゆっくりしたあとは、いざ帰路へ。
最初はまっすぐ帰るつもりだったが、
なんとなくもっと走りたい気分だったので、立川の自転車屋まで行ってみた。
到着して、とりあえず自転車を駐めて、周りを見回すと…
「!?」
一目でわかった。
すぐにそっちに駆けていって、確認。
間違いなかった。
俺の愛車Cento1の名を継ぐ、Wilierの最新フラッグシップモデルのCento1SRがそこにあった。
「うわ〜!かっこいい〜〜!」
と、見ていたが、どうしてもオーナーさんと話したくなったので、オーナーさんが来るまでしばらく待って、お話した。
そしたらなんと…
「乗ってみます?」って!
乗らせてくれちゃった!
乗ったのはほんのちょっとだけだけど、
やばい!感動!
俺の駆るCento1よりも、骨太な感じで、グイグイ進む。
やっぱ欲しくなっちゃうわー!!
そのあともたくさんお話させていただいて、
お互いの自転車を見あって、
最後にバイク2ショット。
Cento1&Cento1SR。
新旧Cento1の共演。
かっこよすぎるぜー!
いやーたくさん自転車の世界に触れられた素晴らしいサイクリングでした。
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